教会内ステンドグラス。
右側はマルチン・ルターです。
左はバッハかな？
メンデルスゾーン。
彼もライプチヒやバッハとは深い関わりがあります。
もはや忘れ去られようとしていたバッハの「マタイ受難曲」を
復活・再演したのは、裕福なユダヤ人家庭に生まれた
メンデルスゾーンでした。
Ｊ．Ｓ．バッハ。
ステンドグラスは、どれも
２階席の遠い場所にあったので、
微妙に分かりにくい画像ですが・・。
会衆席に腰をおろし、少しゆっくりしました。
左を見たらとても美しいアングルだったので・・撮影★
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ヨーロッパを旅していると、どうしても「あれも見たい・これも見たい・・」と次々に欲求が湧いてくる。しかしこうやって教会の会衆席に静かに座っていると、「このままずっとここにいてもいいな」と思える時があるのだ。トーマス教会では、特にそうだった。
頭を空っぽにして、音のない世界ではそこで奏でられる空想の音楽を想像したり、演奏者や作曲家に思いを馳せる。しばらく過去・現在・・と自由に時間を行き来した後、ようやく「未来」に向かっての重い腰をあげて教会の外へと派遣されるのだ。
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これまた非常に有名な銅像。
写真では少し見えにくいですが、
バッハの後ろにはオルガンがあります。
トーマス教会公式サイトはこちらへ
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2003年ヨーロッパ旅行（報告編）
