◆ サンジェルマン・ロクセロワ教会 ◆
オルガンも「道行き」も素晴らしかったけれど
もっと心を奪われたのは、この作家の木彫です！
最初は単なる教会の飾りなのかと思ったら・・
聖堂内で展覧会をしていたみたいです。
思わず、もう一度ぐるりと見直してしまいました。
もっとも気に入った作品はこれです。
「Ｔｒｉｎｉｔｅ」・・三位一体。
キリスト教では「父・子・聖霊＝三位一体」ですが
こんなにも分かりやすく表現している作品に
未だかつて出会ったことがありませんでした。
こちらは「家族」。
ＥＣＣＥ ＨＯＭＯ。
「この人を見よ」
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ヨーロッパ旅行（報告編）
