ヨーロッパ旅行（報告編）
ヨーロッパ旅行（報告編）
＜ サンジェルヴェ・サンプロテ教会 ＞ パリ最古のオルガン（16世紀）を探して パリ市庁舎付近を歩く。 昨年思いがけずに夜の素晴らしい市庁舎は見たが、 昼の様子を見るのは初めて。  少し探してようやく教会をみつけたが、 何と外観は工事中！ 今回パリ市内は、工事中の教会が大変多かった。 「中には入れるのかなぁ」と一抹の不安を抱きながらも 扉を押してみる。  ちょうどお昼時だったので、強い光が差し込めて ステンドグラスはまばゆいばかりに輝いていた。 「うわー☆」と思わず声がこぼれる。 何気なく後ろを振り返ったら・・ こんなすごいオルガンと遭遇した！  オルガンが笑っている♪ いや、天使が笑っているのかな？ 彫刻との絶妙のバランスに、 パリ最古のオルガンの造形美を確認した。 音色は聴けなかったけれど、きっと まろやかな音色がするのだろうな・・。(⌒‐⌒)  エレガントで、そして温かみも感じるデザイン・・♪ 帰国後に調べたら、このオルガンはバロック時代に クープラン一族が演奏した楽器でした。びっくり！！ ●詳細はこちらのサイトへ（英文） ●オルガンのストップ等はこちらのサイトへ |
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