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ヨーロッパ旅行(報告編)


◆ サン・トゥスタッシュ教会2002 ◆




昨年は気付かなかったけれど、
こんなものもあったよ!
ユスタシュ教会前の風景。
ノートル・ダム@パリにもあったなぁ。
(→ここ




この展示物も昨年はなかった!
クラシカルな建物の中に、モダンな空間。
思わず近寄ってみました。





ニューヨークっぽいポップな作風が嬉しい♪
下の説明によると、ジョン・レノンやヨーコ・オノにもゆかりがあるのかな?

この作者は帰国後に調べてみたら、
何とニューヨーク・ポップアートのキース・ヘリングでした!
彼は30歳の若さで、エイズのために天国に召されました。
彼の作品、今まで無意識にたくさん見ていたのですが
でもユスタシュにあったこの作品は「キリストの生涯」というもので
少し彼の中では珍しい位置付けなのでしょうか?

ヘリングとの出会いを与えてくれたユスタシュ教会。
リストやベルリオーズからキース・ヘリングまで。
やっぱりすごい聖堂です♪




作者KEITH HARINGについてのサイトは
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