2003年ヨーロッパ旅行（報告編）

リュートを弾く少年。 リュートは、ギターの前身のような楽器です。 ルネサンスやバロック時代に盛んでした。 リュートの関連サイトはこちらへ さすがドイツ！ オルガンの模型までありました♪ 左上の星は、「ツィンベルシュテルン」と言って 風を送ると鐘のような「チャラチャラ・・」と かわいい音がします。 クリスマス用の曲に使うと効果的です。 こちらもオルガンの仕掛け。 「ピヨピヨ・・」と鳥の鳴き声がするストップ（音色）も 時々あるのですが、このように水で鳴らすようです！ 全ては「風との関係」なのですねー。 オルガニストの私でも、普段はなかなか ここまで詳細に楽器を見ることは少ないです。 貴重なひとときでした！ ●ヨハン・マッテゾンの『新設のオルケストラ』(1713) から「楽器論」が読めるサイト ●オルガンの音色（ストップ）に関するサイト はこちら（英文）

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